物事を習慣化する方法はこれしかない！？ 具体的な例を提示します

物事を習慣化する方法、世の中にはこうした方が良い、ああしたほうが良いみたいなロジックいっぱいあって、中にはそういう本とかサイトとか見たことあるんじゃないでしょうか？

でも私の中で、三日坊主になりがちな人がそれを克服するためにはこれしかない、むしろこれ以上にシンプルな方法はないと思うんです。

そこで今回はどういう方法、その自分なりの例を紹介していきたいと思います！

高いものを使う

まず高いものを使う、これが私なりの最適解、かなりおすすめの方法です。

正直、メモって毎日習慣化する、この時間とこの時間はこの習慣に当てる、みたいなルール決め、できる人はできるけどできない人はとことんできません。

まず高いものを買う、そうしたら、その元を取ろうと習慣付けできませんか？

基本的に世の中のサービスの大半は習慣化したい人→素晴らしいサービスを提供する→代わりに価格が高い、みたいなサービスが大半。

正直継続が元々できるんだったら、そんなに払わなくてもいいよねってものも結構ある、でもそれでもそのサービスが存在、成り立つってことはそれだけ三日坊主の人が多いということ。

だから、なんとか方法論を考えるくらいだったら潔く、高いものを使う、利用する、ことで元を回収しよう、このマインドでしか人は変われないってこと。

変わるんじゃなくて、利用しようという考えの方が人間楽だし、その方が圧倒的に継続できます。

ここからは私があんまり習慣化してなかったものの例にして、その対策案について紹介していきますね(^o^)

ドライヤー編

例えば私の場合、数年前はあんまりドライヤーを習慣になってる人間ではありませんでした。

自然乾燥派って感じ、でも髪のセットをするならドライヤーが欠かせない、でも面倒な気持ちがある、その気持を払拭するためにレプロナイザーシリーズ、ドライヤーの中では最高級に当たるものを買うことによって見事習慣化に成功しました！

当時はレプロナイザー7dが最新でした！

女の人であればドライヤーが習慣になってない人はほとんどいないでしょう。

でも男の人の場合、オシャレ男子、増えてはいるけど、オシャレにそれほどこだわりのない層の方が圧倒的大多数なのは間違いない。

だからそこから一歩踏み出したい、少なくとも身だしなみとしてドライヤーで髪の毛のセットをしたいという人じゃ要るはず。

そういうときは高いものを使いましょう、レプロナイザーは美容界隈だったらほとんどの人が知ってる、有名どこ。

大体レプロナイザーかMTGのリファシリーズのどちらかが選ばれがち、好みの問題ですが、値段という観点だとレプロナイザーの方が高いです。

正直ドライヤーの効能なんて似たり寄ったり、正直それで髪が良くなるかどうか、その科学的根拠も怪しいところ。

でもそこじゃない、デザインがオシャレで高級感満載、置いてあるだけで映える、値段が高いから逆にブランド価値を感じる、そこに意味があるんです。

現在のレプロナイザーの最新は107d Plus、レプロナイザーは基本的にバージョンアップしていき、その中で最も古い型は販売終了する仕組みになっています。

だから基本的に購入する際は今現在、最新のものになってるのを購入するのがベターでしょう！

【バイオプログラミング】レプロナイザー 107D Plus

ヘアブラシ編

次にヘアブラシ、ヘアブラシも髪の手入れに欠かせないものの一つですよね？

ヘアブラシを使うところは人によって色々だけど大体は、髪のケア、お風呂に入る前にブラッシングして髪の毛を整えたり、切れ毛とかをほどいたりなど、まぁ艶感を出したりみたいな効果もある？らしい。

正直私からすると髪がかゆいから、とか、染めたときとかは切れ毛にならんようブラッシングして毛の流れを整える的な意味しかないとは思う。

でも男の人、意外とそういう習慣、できてない人いるんじゃないでしょうか？

わかります、その気持ち、私も正直、ヘアブラシが本当に要るのか要らない、怪しいところ、でも少なくともペットとかはブラッシングしますよね？女の人も髪の手入れのためにブラッシングしますよね？

そして毛の流れが整い、きれいに見える、やったほうが良いってことです。

でもドライヤーは自然乾燥だと臭う人もいるからまだやる気も出ると思う、でもヘアブラシは中々出さない人はとことん手を出さないと思う。

そこで高級ヘアブラシです、高級ヘアブラシ、ヘアブラシ界のロールス・ロイスという異名を持つ、メイソンピアソンというシリーズがある。

ヘアブラシなんて基本的にAmazonとかで2~3千円のところ、メイソンピアソンは2万円から3万と10倍の値がついてる。

なんでそんなにするのか、その理由については下記記事に書いてるので興味ある人は読んでみてはどうでしょう？

高い＝勿体ないとはなるかもしれないけど、習慣化したいと思うなら、安いものではないでしょうか？

アイロン編

次にアイロン編、アイロン、かけていますか？

スーツとか、皺になりやすい服とかはアイロンを掛けたほうが良い、でも男にはあんまりアイロンをかける習慣、ないんじゃないでしょうか？

それはやはりもちろん今まで親とかにやってもらってた、とかそもそもアイロンなどかけずとも服は着れる、だから普通にアイロンをかけるって発想そのものが男には思い浮かびにくい。

その気持ちはよくわかります。

でも服装、特にスーツ系はむしろシワだらけではお話にならない、場所によってはスーツ当たり前、そういう場所ではシワ一つとて、常識知らずと見られてしまう、、、

だけどそもそもアイロンって面倒くさいものだと思うんです。

アイロンって細かい動作が求められる、それこそ家庭科の教科書にはアイロンのかけ方とか書いてあったはずだけど、もう流石に家庭科の教科書なんて持ってるはずありませんよね？

それに忙しい人からしたら、アイロン台を出して、アイロンをかける、その作業自体が三日坊主になる原因。

だからおすすめなのがスチーマー、水蒸気を上からかけることによって、シワを伸ばすというもの、でもこれの弱点はアイロンと違ってプレスするわけではないから、シワ伸ばしがアイロンに比べるとイマイチだという点。

そのデメリットを克服したのが据え置きのスチーマー、これは携帯型のスチーマーと違って、水蒸気量が多く、アイロンに近いくらいにシワを伸ばしてくれるんです。

特に有名なのがSteamOneシリーズ、このシリーズは据え置きスチーマーとして、知る人ぞ知るスチーマー、でもファッショニスタとかの間では結構有名なんだそう。

私はSteamOneの706SBという家庭用の据え置きスチーマーを持っています。

これはかなりシワ伸ばし効果がかなり高い、もちろん、アイロンには敵わないけど、面倒くささはないし、どうせ着てる間にシワになるんだから、ちょうどいいラインでシワを直してくれる、服をかけて、伸ばすだけ、面倒くさがりな人には丁度いいラインだと思うんです。

ただ家庭用のSteamOneの706SBは現在、ほとんど売ってない、Amazonでも絶版扱い、、、

だから手に入れるならプロ仕様、服屋ではこのスチームアイロンを置いてるところもあるんだそう。

そのプロ仕様の方は普通にAmazonで購入できるので、興味ある人はこっちのシリーズなら確実に手に入るでしょう！

スチームワン(SteamOne) 衣類スチーマー George ジョージ 置き型パワフルスチーム/3段階スチーム/オートスタート&ストップセンサー/大容量タンク/省スペース/ハンガーラック付き/安全停止機能/メンテナンスお知らせ機能/プロ仕様 ブラック JPES700B

英語編

最後に英語、英会話スクールが存在してるのは基本的にはかなり値段は高めの設定になってる、学習するってだけだったら英会話スクールなんてなくても言語交換アプリとか、オンライン英会話とかそういうのがある。

そんな中高価格帯の英会話スクールがあるのは、やはりお金を払うことでマンツーマンで教えてもらい、管理してもらうため、つまり三日坊主にならないため、そのためにスクールというのは高価格な設定になってる。

でも英会話ってのは基礎事項、文法とか単語とか、学校でやったことを知っておかないと、そもそもついていけないような作りになってるってのが一つの問題。

だけど自習でやるとしてもどこからどこまでやれば良いか、スクールに通うにせよ、通わないにせよ、やはり目的意識を決めて、ここだけはやっておきたいってのがないと大人になってからの学習は中々難しいでしょう。

最近だと英会話特化の、教材ってのがある、それは2～3万円程度の安くもなく、高すぎずみたいなラインの教材がいくつか出てる。

そういうのを使うとそれだけに集中しようとなり、まずそこからスタートしようという目標意識が出るはずです。

ただこういった教材は胡散臭いのが、実際効果なかった、、、みたいなのも多くある、甘い言葉で釣る英会話教材があるのも事実ですからね、、、

だから私はいくつか、買った結果、これだろうなってのを見つけたんで、別記事でレビューしています。

よかったら参考にしてください！

まとめ

高いものを買うことによって元を取ろうというバイアス、これ以上に継続できる方法、中々ないと思うんです。

じゃなかったら世の中にパーソナルジムとか、そういう一対一のスクール、みたいな一般的に見たら過剰サービスが成り立つわけがない。

ああいうのは基本的に三日坊主になりがちな人間の為のサービス、でもだからこそ価値があるわけです。

今回は私が三日坊主、あんま習慣になかった行為をどうやって克服したかについて記事にしました、良かったら参考にしてみてください！